ROD MARKETING クリエイティブ事例|笠間マロン堂
笠間マロン堂
ブランドと制作イメージ
『笠間マロン堂』は、栗の生産量日本一を誇る茨城県で2021年からスタートした『笠間の栗 きずなプロジェクト』をきっかけに誕生した栗スイーツ専門店です。
このプロジェクトは、笠間市にあるうなぎの名店「量深」店主の馬場氏が、新型コロナ感染拡大による飲食業界の危機を感じ、業界の活性化と応援のために、地元笠間の栗を活用して、東京の飲食店と協力し飲食業界を少しでも元気にしようと立ち上げました。その後、笠間産和栗の魅力をもっとたくさんの方に伝えることを目標に栗スイーツを開発しました。
笠間マロン堂の魅力をより良く、広く知っていただくため、スイーツブランド化に向けて、ROD MARKETINGがブランディングを担当いたしました。
生産量日本一を誇る茨城県の中でも栽培面積一位の笠間市の栗をふんだんに使用した栗をそのまま食べているような「ほぼ栗スイーツ」。
原材料にこだわり、「安心・安全な栗スイーツ」をお届けする笠間マロン堂。
そのこだわりや上質な栗の魅力を引き出すため、上品で温かみのあるしっとりとしたデザインに仕上げています。